2007年03月03日

8本指使う人たち

その昔、私が高校時代の頃、NightRangerというアメリカン・ハードロックバンドが一世を風靡した時代がありました。

アームを使ってパトカーのようなサウンドを創り出していたブラッド・ギルスと8本の指(足ではありません)を駆使したエイトフィンガー奏法(そのまんまのネーミングではないか)を編み出したジェフ・ワトソンのツインギターが売りのバンドでした。
エイト・フィンガーは両手を使う特殊な奏法ではありましたが、1弦上のレガート・アルペジオなので演奏のバリエーションが限られてしまうところがありました。
そういったこともあり、ギタリストの間で流行ることなく、スウィープ・アルペジオにその座を奪われてしまうことになります。

しかし、こんな誰も寄り付かないような8本指を使った奏法のみで当たり前のように演奏してしまうギタリストがいました。
そう、スタンリー・ジョーダンです。

20数年たって、まだ彼は健在なのかなと思い、
YouTubeで検索したら、彼の映像が色々と出てきました。



どうやら、彼なりのステータスは確立されているようですね。

80年代後半から現在に至るまではギターの奏法的には大きな変革はなかったようなので、そういう意味で80年代後半までにギターのおおよその技術は確立されたんじゃないかなと思います。
posted by こばぼー at 00:42| Comment(2) | TrackBack(1) | 音楽のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
NightRangerって聴いた事あるような。
私の場合、その年代、ハードロックより
テクノポップとかディスコミュージックにハマってたような気がする。

ギターはフュージョン系、高中とかカシオペアとか、出来もしないのに一生懸命。

その後、怪我してギターは止め。
長いブランクを経て、今に至るです。(笑

ブランクの間にスウィープ奏法が市民権を
得ていた事、ビックリしました。
初めは弾き方もわからず、なんじゃこれ状態でした。

Posted by punch at 2007年03月03日 02:33
>punchさん

たしかにテクノとかディスコミュージック流行ってましたね。毎週ベストヒットチェックするのが楽しみでした。
ボーイズタウンギャングのCDなんかはギター再開してから買いましたし。

私がギター始める前は、バンド=高中というイメージがありました。それくらい流行ってましたし、どれも良い曲です。
今も聞きたくなります。
最近昔の高中のCD買いましたし。

そういえば当時インギーがスウィープ奏法を世に広め始めたころ、日本ではまだネーミングがなくてブロークンコードなんて呼ばれていたのを覚えています。

私も20年ぶりにギターを始めてスウィープだとかレガートなど聞きなれない言葉が浸透していたことと、スウィープがこれほど普通に使われていたのには驚きました。
Posted by こばぼー at 2007年03月03日 09:41
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